今朝はまた、
変な夢で目が覚めました。
夢の中で僕は仕事の帰りだったのかな?
とある倉庫? おもちゃ屋みたいだが、
中へ入ると大きな倉庫らしき建物の中に立ち寄ると、
玩具だと思うけど 980円という値段のシールが貼られた拳銃がありました。
モデルガンだと思っていましたが、
手に持ってみるとズッシリと重たいのです。
店員さんらしき男性に、「これください」と言うと、
「ちょっと待っててください」
と言ってどこかへ行きました。
やがて店員さんは知らない男性を連れてきて、
その男性が僕に仕事やいろんな事を聞いてきました。
そしてなぜか、
僕の着ているジャケットの左ポケットには別の自分の拳銃がありました。
それを見せながら話をしていると、やがてその男性は、
何も言わず一旦その場を去りました。
やがて、複数人の男性を連れたリーダーのような男性が現れ、
僕にまた何かを聞いてきました。
質問に答えているとそのリーダーのような男性が、
店員さんに何かボソボソと話すと店員さんは僕に、
「980円でいいですよ」と言うので、
僕はその拳銃の代金を払って持って帰ろうとしました。
すると、それまでは小さな拳銃だと思っていたが、
いつの間にかそれに付属品がついて長くなりライフル銃のようになっていました。
ポケットに入らないので、
袖の中へ入れようとしたがそれでも長いので、
結局手に持って帰るところで目が覚めました。
目が覚めて「嫌な夢を見たなあ〜」と、
夢の出来事を振り返っていると、
昔のある出来事を思い出しました。
16歳だった頃だったかハッキリとは覚えていませんが、
当時知り合った友達の中の一人に連れられて遊びに行ったお店でしたが、
その店ではお酒や食べ物などいろんなものを売っていました。
お店は自宅と一緒になっており、
友達に誘われて部屋へ上がりました。
そこの友達というのは僕を連れて行った友達の先輩のようでした。
いろいろ話をしているとその先輩という男性が、
シリンダーを回して弾を込める拳銃を持ってきて見せてくれました。
僕がそれを気に入って見ていると、
その先輩という人が、「いるならやるよ、でも、人には見せるなよ」と言って僕にその拳銃をくれました。
テレビドラマの西部劇(アメリカのドラマ)で使われているのと同じようなもので、
手に持つとズッシリと重たくて本物のようなものでした。
(勿論、本物は持ったことなどありませんけどね(笑))
勿論ですが、拳銃に彈など入っていません。
いや、入っていたら大変ですよね。
僕はそれを気に入って、いつも持ち歩いていました。
ところがある日、
友達に見せようと布に包んでバイクの後ろにゴム紐で結んで乗せていましたが、
進入禁止の近道を入ろうとしたとき、
そこに居た警察官に止められ職務質問をされているとき、
バイクで走行中に布が捲れていて拳銃が少し見えていました。
それを見た警察官が、
「これはどうしたのか? こんなの、持ってはいかんだろ。これは没収する」
と言って警察官が持っていきました。
僕はその場で車両進入禁止に入らないよう厳重注意を受けただけで、
その場を離れて友達の家へ行きました。
これは、
僕が体験した実話です。
今朝の夢で思い出しましたが、
なぜ、今朝はこんな変な夢を見たのかな?
とにかくきょうも良いことがありますように。