今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
しかし、
このように「無事に過ごせるのは当たり前」
などと思っていては今後危険です。
現代社会は終末期に入っていますので、
いつ、どこで、何が起こるか分からないのが実情です。
テレビでは、
「第三次世界大戦などありえない」
という専門家たちがいますが、
現実的にそのようになることが望ましいのですが、
そのような根拠はどこにもありません。
世界が平和になるために何が必要かは、
過去の歴史を人類誕生から見なければなりません。
本来なら必要のなかった「宗教」が何故、
私たち人間に必要不可欠なものとなっているのか。
犯罪や争いが何故、未だに続いているのか、
学校で学ぶ歴史では真実は分からないのも事実ですよね。
だから、
ロシアのウクライナ侵攻についても、
この先ウクライナは、ロシアは、世界はどうなるのか、
日本は今後どうなっていくのかも分からないでしょうね。
何れは全ての人が真実を知ることになりますが、
生きている内に知って変わらなければあの世で気づいても遅いですよね。
学校で道徳も教えない、愛国心も人への思いやりも、真の自由も教えることが出来ない。
そのような中で育ってきた私たちに、
ロシアや中国などが攻めてきたら、
ウクライナの人たちのように国を守ろうと行動を起こせますか?
幸せになるには、
命を守るには、
心の在り方と生活様式などが重要な鍵となります。
今後もあらゆる危機が私たちに迫りつつありますが、
正しい知識を身に着け、
正しい生き方をするよう努力すれば守られます。
ここで一つ問題なのは、
この「正しい」という判断基準がどこにあるかです。
今日もブログ訪問有り難うございました。