きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで皆さんは、
心と体の健康とバランスについて、
どのくらいご存知でしょうか。
2012年までは、
体が優先していたので、
体の健康と行動が先に立っていました。
しかし、
2012年以降は心が主体、
つまり、心の在り方が重要になってきました。
コロナウイルスは、
その心の在り方に反応を示しているのです。
と言っても、
原理を知らない方には意味が理解できないでしょうね。
病気の約8割り以上は心因性の病気ですが、
心と体のバランスが崩れていることから起こるものです。
病気にもいろんな病気がありますが、
それは、
人によって心の在り方や問題点が異なるからです。
むかしある宗教家の人が、
「私は耳が聞こえにくくて困っていましたが、人の話を聞こうと努力してから聞こえるようになりました」
と話してくださったことを忘れません。
僕が長年苦しんだ喘息も、
病院では治せませんでしたが、
28歳の時に塾講師の仕事に就いたとたんに治りました。
他にも、
僕のカウンセリングで病気が治った人も数十名います。
それは、
カウンセリングによって心の問題から解放したからです。
他にも、
完全に治らなくても症状が軽くなり、
明るくなっていった人もいます。
つまり、
心因性であれば、
医療機関とカウンセラーの協力で、
ほとんどの病気が治るということです。
ただし、
カウンセラーの資質と能力、
クライアントとの信頼関係などがなければ難しいですね。
いくつか病気治療のポイントを挙げると、
耳の病気は、
人の話をよく聴くように努力すること、
喉の病気は食べ物や言葉などに関係しています。
また、
痔病の人の場合、
座る時間が長かったり動かない人に多いことは皆さんも御存知の通りですね。
以前にも書きましたが、
僕もむかし痔を患って病院へ行くと、
直ぐに手術しなければならないと言われましたが、
一旦帰宅して準備してくると言って自宅へ戻り、
テーブルの上にあった雑誌の記事を読んでその通りにしたら治りました。
嘘のようですが、
僕が体験した本当の話です。
他にも、
医師を驚かせたことはたくさんあります。
話が長くなりましたが、
先ずは心の健康が重要ですが、
自己中心的でワガママな心の人は、
病気だけでなく事故や事件にも注意が必要です。
ですから「思いやり」の心と「為に尽くす」行動が重要なのです。
ワクチンに頼らないコロナウイルス対策を心がけましょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。