きょうも一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで、


世の中には、


科学では解けない事も多くあります。


おそらく皆さんも、


1つや2つはそのような体験をされているのではないでしょうか。


僕は子どもの頃から数えきれないほど沢山の不思議体験をしています。


その一部は、


このブログにも書いてありますので、


ブログの「体験談」を見ていただければと思います。


また、


僕の体験の中には、


人に影響を与えたものや人を驚かせたものもありますし、


透視能力、予知能力なども含まれています。


そして今回の話は、


数名の自殺者を出した場所での出来事です。


僕の田舎の方ですが、


ダムに架かる高い橋での出来事です。


最初の自殺者が出たのはかなり昔になりますが、


おそらく僕がまだ中学生の頃ではなかったかと思いますが定かではありません。


女子大生とその後に大学教授と聞いたような気もします。


その橋では僕がまだ中学生だった頃、


1つ先輩の友人とドラム缶を落として高さを確認していた橋です。


その橋での最初の不思議な体験は、


18歳のある夏の夜のことでした。


中学生の頃の同級生の男性Kくんの車でドライブに出掛け、


夜中の0時過ぎにその橋の真ん中辺りに車を止めてそのまま朝まで眠ることにしました。


ところがしばらくすると、


真っ暗闇の中、後ろの方から、


チリーン、チリーン、と、


鈴の鳴る音が聞こえてこちらに近づいてきているようでした。


隣にいるKくんを起こして、


「おい、何か鈴の音が聞こえないか」


と言うとKくんも、


「ん? 誰かいるのか?」


そう話しているときでした、


チリーン、チリーン、ザッ、ザッ、チリーン・・・


鈴の音と共にサンダルか何かを履いて、


足をずるような歩き方で近づいてきているようでした。


やがてその音は車の横を通り過ぎていくのですが、


真っ暗で人の姿などは見えません。


でも、


着物姿の女性が手に鈴を持って鳴らしながら、


摺り足で歩いているような感じでした。


僕はKくんに「早くこの場所を離れよう、気味が悪い」


と言うか否やKくんは車をUターンさせると離れた場所にある小学校へ移動し、


そのグラウンドで朝を迎えました。


それからしばらく経ったある夏の日の夜、


1つ年上の先輩のところへ遊びに行った夜でした。


先輩の友人も2人ほど遊びに来ていて、


前述の橋の上での出来事を話したところ、


皆で行こうということになりました。


そして深夜、


先輩の車でその問題の橋へ出掛けました。


そして車がその橋の上へ入り少し進んだところで、


それまで普通に走っていた車のエンジンが突然止まってしまい車が動かなくなりました。


エンジンルームを見ても、


原因も分からず、とりあえず橋の反対側まで皆で車を押して行きました。


ところが、


橋を出た途端に車のエンジンがかかったのです。


すると皆車に飛び乗って、


「気味が悪いから帰ろう」


ということになりました。


その後もその橋には他の人と何度か行きましたが、何れも何かが起こり、


最後に友人と行ったのは、


同級生や近くの中学生などが同じ場所から飛び降り自殺をした後でした。


その場所に近づいたとき、


突然見えない何者かが僕を橋の下へ引きずり込もうとしたので、


その場を離れ車に乗ると、


友人も「気味が悪いね」と言うのでその場を離れましたが、


それ以来その橋の上での車を止めたり降りたりすることはしていません。


近年になって一度、


その場所を通ってみましたが、


橋全体に高くネットが張られていました。


その橋は、


僕にとっては享保の橋になってしまいました。


とにかく自殺は絶対にしてはいけません。


以前にお話ししましたように、


自殺は犯罪であり最も罪深い犯罪ですから、


自殺者は地獄の底へ落ちていきます。


じつは、


その橋で自殺した中の一人は同級生ですが、


その同級生が葬式の日の深夜、


僕のところへやって来て僕のいた部屋のドアをノックしましたが、


僕は察知してドアを開けませんでした。


この橋での体験は、


僕だけでなく一緒に行った郵船や知人も体験しています。


このように、


科学では解明できない事実も多くあることを知らなければなりませんね。


今後もいろんな危機が私たちに迫ってきますが、


そのような危機から命を守られる生活へと変えていかなければなりません。


今後も皆様の健康と安全を願っております。