午後になってテレビをつけましたが、


午後からずっと観ています。


※⬇️テレビ番組表より。


東大合格を目指す教師と生徒のドラマ、


観ているとむかしを思い出します。


小学校・中学校と、


不登校でほとんど学校に行かなかった僕が、


27歳のある日の夢がきっかけとなり、


翌年に当時全国展開をしていた学習塾に講師として採用され、


4月から塾の講師として仕事をすることになりました。


しかしある時、


その塾は倒産することを予測して退職するとその後塾は全国からみるみる消えていきました。


僕は福岡県の他の塾にお世話になることになり、


新たな塾講師として教壇に立つことになりました。


生徒は主に小学生と中学生で、


私立中学校及び高校受験生の指導が主でした。


講師は10数名いましたので、


結構楽しく仕事が出来ました。


ただ、


僕は昼間は学校を訪問し、


休みの日には家庭訪問をしていたので、


全生徒一人人のあらゆる事を頭にインプットして指導に当たっていました。


時には学校や塾の同僚講師からも、


「今のままでは志望校への合格は難しいから、希望校を代えた方がいい」


と言われるような生徒でも自分から見て大丈夫だと判断したら、


その生徒を志望校へ合格させていました。


この、


いま見ているテレビドラマでは、


僕のやって来たことと似たような内容もあり、


テレビから目が離せません。(笑)


それにしても、


現実の学校教育は、


本当にとんでもないものですね。


でも、


これからは「本物」の時代へ変わっていくので、


学校教育もこれまでのようにはいきませんね。


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