相変わらず、
子どもを犠牲にする大人が多いこの社会。
一人でも多くの子どもたちを、
救い、正しく育てなければなりません。
これ以上、
子どもたちを犠牲にすることは許されません。
先ずは、
何でも話せる家族と家庭が重要です。
親は子どもから信頼を失ってはいけません。
そして学校も同じです。
教師は単なる「労働者」でありませんので、
その自覚の無い人は教師失格です。
また、
勉強を教えるだけが教師の仕事ではありません。
これは、
教育の場であれば全て同じです。
その自覚の無い人は教師失格です。
子どもを犠牲にする教師は、
尚更失格です。
子どもの問題を見過ごすのも、
大人として、人間として失格です。
子どもの心を読めない親は、
親として失格です。
現代(いま)のような、
混沌とした社会を築いたのは、
子育てや教育を受けて育ったはずの大人たちです。
いくら成績が優秀でも、
罪を犯せば単なる犯罪者です。
子育てとはなんですか?
教育とはなんですか?
大人とはなんですか?
食べて寝れば、
誰でも年を取り、
体も成長して外見は大人になります。
しかし、
霊人体が成長していなければ、
ただの体だけが成長して年を取る脱け殻です。
ブログの過去の記事でも書いておりますように、
人は正しい教育を受けて初めて人間となるのです。
人間と他の生き物との決定的な違いはなんですか?
それも、
知らなければなりません。
今後、
一人でも多くの子どもたちが、
苦しみから解放され、
本当の大人として成長していけることを願っております。