多くの人が、
「死んだら終わり」
と、思っているのではないでしょうか。
昨日他界した姉ちゃん(母の妹)も、
同じだったと思います。
しかし、
多くの人は自分が死んで初めて、
死後の世界の存在を知るのです。
それでは後悔しても間に合いません。
じつは、
生きているうちに、
死後の世界を知らなければなりません。
僕も含め、
真実を知る人は世界にもそう多くはありませんが、
少なからず死後の世界の存在を知る人たちがいるのも事実です。
本来私たち人間には、
生きているうちに死後の世界を知ることが出来るようになっています。
宗教と科学の頂点を極めれば、
その壁を超えたところに真実が見えてきます。
現在生きている多くの人は、
心の底にある「本心」が、
その事を伝えようとしているはずです。
だからこそ、
身近な人が亡くなればお墓などへ埋葬し、
お墓参りをしたり、
祭壇、仏壇を作っては供養するのです。
また、
「天国から見守っていてください」
「天国でやすらかに」
などという言葉が出てくるのです。
昨日、
弟から姉ちゃんの死を告げられたとき、
僕も一瞬涙ぐんで声も出ませんでしたが、
姉ちゃんも、
しばらくはこの世で家族たちや回りの様子を見ることでしょう。
天国が出来るまでは、
姉ちゃんも死後の世界で天国へ行くための勉強や活動をすることになりますが、
死後の世界、つまり霊界にもまだ天国はありません。
この、
私たちが生きているこの世界に天国が出来なければ、
霊界にも天国は出来ないのです。
そのことは、
いずれ皆さんも知る日が来ますが、
なるべく早く知らなければなりません。
ところで「天国」とは、
どのようなところでしょうか?
皆さんも「天国」という言葉は御存知でしょうけど、
本当の天国は知らないことではないでしょうか。
天国を知らなければ、
本当の世界へ和の実現は出来ません。
なぜなら、
世界平和と天国はイコールだからです。
今後も皆様の健康と安全を願っております。