東京都町田市の小学校で、


タブレット端末を悪用して「いじめ」、


その後いじめに逢った児童が尊い命を落とした問題ですが、


※⬇️先程のニュースより。


去年11月の学校側の言い分では「トラブルは9月に解決している(上の写真)」とありますね。


学校は何かトラブルが起こっても、


「解決しております」とか、


「今後、二度とこのようなことが起こらないよう・・・」、


と言うのが決まり文句のようです。


僕がむかしカウンセリングで命を救った子どもたちも、


学校側は「何も問題ありません」とか、


「問題を起こした生徒を指導しています」、


「それは、教師と父母の話し合いで解決しております」、


などということがありましたが、


予想通り、その後いじめは水面下で更に悪化していました。


僕もカウンセリングでいろんな子どもを見てきましたが、


一方で学校側の無責任な発言や問題も多く見てきました。


学校で教育熱心な教師がいると、


組合側の教師が仲間外れにしたり脅したりするのですから、


子どものいじめを解決など出来るわけがないですね。


僕の口癖ですが、


「児童・生徒の数は減っているのに、いじめ問題や差別など『人権』に関わる問題は増えている・・・」


何故でしょうね。


いまも多くの子どもたちが、


誰にも相談できずにくるしんでいます。


私たち大人は、


悩む子どもを見つけては苦しみから解放してあげなければなりません。



※⬇️参考までにこちらの記事がありましたので貼り付けておきます。