今日のテレビニュース等でも報道されましたが、


昨年、


小学生の児童が「いじめ」により命を落としました。


まずは犠牲になられた子どもさんの御冥福をお祈り致します。


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このニュースによると、


東京都で全国に先駆け、


生徒一人一人へタブレット端末が配布されたそうです。


そして、


この事件は起きたようですが、


このようなことが起こることを文科省も学校も分からなかったのだろうか?


もし予測できていれば対策は出来なかったのか?


もし僕がこの学校の校長だったら、


タブレット端末を配布する前に、


教師は勿論、全児童に対して事前教育と対策を講じていたでしょう。


しかし、


現在の学校ではそのようなことは不可能ですね。


何故なら、


教師が事件を起こすような時代(とき)だからです。


今後も生徒一人一人へタブレット端末を配布するのであれば、


事前に教師や児童生徒の端末を扱う上での条件や使用などに関しての教育が必要でしょう。


むかしから事が起これば、


「以後、二度とこのようなことが無いよう・・・」


このような発言をされますが、


毎年飽きるほど耳にする言葉ですね。


このような社会が変わらない限り、


今後もコロナウイルス感染や様々な事象で命を失う人が増えるでしょう。


そのようなことに、


ならないことを祈っております。