先程からスマホに保存したニュースを振り返って見ていると、
気になるニュースが出てきました。
いや、
これはニュースというよりはブログ記事です。
このブログの見出しに「いじめ最多61万件」とありますが、
この数字には含まれていないものも多くあります。
何故なら、
この数字には「大人のいじめ」が含まれていなと言うことです。
「いじめ」は、大人同士の同和問題や差別問題などから始まっているのではないかと僕個人的には思いますが、
歴史的にはもっと古いかもしれませんね。
だがハッキリしている事は、
そもそも「いじめ」という問題は、
こどもではなく、
大人の問題であるということです。
つまり、
大人が変わらなければ、
「いじめ」の問題は何も解決できないということです。
大人と言っても、
食べて寝て体は年を取り成長しますが、
精神(霊人体)的には成長していない、
つまり、自我が芽生えた5歳児というようなものでしょうね。
自己中心でわがままで、
自己主張(権利の主張)ばかりは口にするが、
責任と義務を果たそうとしない。
そのような光景が至るところで見られますね。
まずは私たち大人が、
「心の壁」を持っているので其を壊すことから始めなければ何も解決できないですね。
「心の壁」があるから、
人を差別したり偏見を持つのであり、
「心の壁」があるから変なプライド意識をもったりするのでしょうね。
困ったもんです。
本来なら子どもを守るべき大人が、
子どもを犠牲にしていることが多くあります。
間違った子育てや教育もそうです。
とにかく私たち大人が、
「心の壁」を崩す事からはじめましょう。
僕も、
この街へ来てから様々な嫌がらせや差別など大人のすべきことではないことに、
いまだに悩まされております。
今後、
一人でも多くの子どもたちが救われることを願っております。