昨夜の宮城県沖地震で、
負傷された方もいらっしゃるようですが、
早期回復されますよう願うと共にお見舞い申し上げます。
津波の心配はしておりませんでしたが、
家屋被害や土砂災害、
人への被害などが心配でした。
ところで、
地震が発生すると気象庁は、
「今後1週間は要注意」
ということを言われますが、
勉強不足の僕にはどうもこの「今後1週間」という期限のことが気になります。
何故、
「1週間」という言い方になるのでしょうか?
前回起きた最大震度6弱の地震が起きたとき僕は、
「1週間は心配ない」
と書いたように思いますが、
確かに熊本地震のように、
地震発生後の1週間以内に大きな地震が起こることもありますが、
他の地震を見ると1週間以内に大きな地震が発生するのは少ない気がします。
だからと言って油断は出来ませんけど。
いずれにしても、
今後も巨大地震は確実に近づいております。
そのような事故(自然災害も4つの審判からは事故に分類)から命を守られるような生活へと、
意識転換や生活改善などが必要ですね。
何度も言いますが、
全ての事象において「偶然」とか「偶発的」に起こる出来事などありません。
全てに意味があります。
その事が解れば、
悲惨な事故などから守られる生活も見いだせるでしょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。