先程フジテレビ系テレビ番組「バイキング」内で、


「いじめ」問題が取り上げられましたが、


以前から何度もお伝えしておりますようにこれは、


私たち大人の問題です。


人は皆、


生まれたときは皆等しく同じ様に生まれてきます。


勿論、


差別意識や偏見の目などありません。


しかし、


親や周りの大人、学校の教師の姿を子どもたちは漏れなく見ております。


この「いじめ」や「差別意識」なども、


親や教師をはじめ周りの大人にそのような事が無ければ、


子どもたちのいじめ問題なども無くなるんです。


※↓テレビ番組表より。


この番組でMCの坂上くんが、


そのことを言ってくださったので有り難いですね。


坂上くんに感謝します。有り難う。



いじめられている子どもたちの多く、

その中には相談したために更にいじめが悪化する子もいますので、

親にも教師にも誰にも相談できずに苦しんでいます。

1つには、

親や教師ならず、

相談員やカウンセラーでさえ、

大人の目線で見るから中々子どもの期待に添えない事が多いようです。

僕に相談してきた子どもたちは、

「早く会えていたら良かった」

と言ってくれますが、

皆僅かな時間で解決していきました。

相談員やカウンセラーは、

もっと人間のことをよく知らなければなりませんね。

地域の相談員やスクールカウンセラーは、

高い報酬で受けている人が多いようですが、

あるニュース記事では認知されている「いじめ問題」は、

全国で数十万件もあるそうですが、それも、氷山の一角ではないでしょうか。

大人が、大人として成長しなければなりませんね。

一人でも多くの子どもたちが救われますよう願っております。