今朝もゴミだしのあとは、

特ダネ(フジテレビ番組)を観ております。

番組の中で放送された日本オリンピック委員会前会長の森氏の発言に、

「年寄りが悪いと言う人がいますが・・・」

という言葉がありましたが、

現実はどちらも悪いですよ。

年寄りを悪く言ったり責める若者は、

いずれ自分もそのような年寄りになるのですから、

自分は人に迷惑をかけず人から愛される年寄りになるという予測に立った行動ができないのかな?

反対に若者のことを悪く言ったり責める年寄も、

自分の歩んできた若い頃の行動や在り方を忘れたのですか?

それに、時代は変わっていくので古くても良いことは残し悪いことは改善するという事は必要です。

お互いを責め合うこのような人たちを見ていると、

若者も年寄りも、

どちらも愚かであり悪いですよね。

それでは、

若者と年寄りの中間は?

見て見ぬふり? 自分のことで精一杯(  -_・)?

現代社会は本当にレベルの低い社会ですねぇ。

だから、

一部の普通の人が特別優れた素晴らしい人のように見えるのでしょうね。

差別、虐待、暴力、窃盗、殺人、不倫・・・

挙げれば切りがないほど多くの問題が山積しており、更に増やしている。

私たちの「心の壁」が、

このような問題を産み増やし、

それを他人のせいにして八つ当たり?

このようなおろかな社会を、

コロナウイルスや地震をはじめ様々な自然界の活動が私たちを裁いて来るのでしょう。

とにかく私たちは、

「心の壁」を崩し、

「思いやり」と「為に尽くす」という意識と行動をしなければなりません。

そうすることが、

コロナウイルスやあらゆる災難、災害などから命を守ることになります。

「心の壁」を崩すことが出来れば、

毎日が楽しくなり、

多くの問題が解決されていくでしょう。

今後も皆様の健康と安全を願っております。