皆さんこんにちは、
バレンタインデーが近いせいか、
今日は朝からチョコチョコとすることがあり、
先程買い物から帰宅しました。
ところでオリンピック委員会の森会長は辞任されましたが、
人を差別する人たちはまだまだ沢山います。
中には気づいているのかいないのか、
平気で人を見下す人もいます。
僕も子どもたちを指導するときに、
女性と男性の違いや、
それに伴う指導はしていました。
例えば、
スカートを履いている女子中学生が、
ある時眼の前のソファーに足を開いて座っていたので、
「女の子だから、足を閉じて座りなさい。パンツが丸見えだぞ」
と、注意したら、
「いいじゃん、パンツ履いてるから」
と言うので、
「そんな問題ではない。スカートを履いているときには女性らしく足を閉じて座ろうな。そうするだけでも、学力が上がるよ」
と言ってましたよ。
実際に、
スカートの時に足を閉じて座るようになった女の子は、
その後成績も上がりました。
そもそも「男女平等」を訴える人ほど、
差別意識が高く、
平気で人を傷つけるようなことを言ってますよ。
教師は特に、
「男女平等」に関しては正しく知り、
正しく指導しなければならない。
これは一般社会でも同じですね。
「男女平等」に限らず、
他にも人の学歴、学力、能力など差別意識は至るところにあります。
家庭、学校、社会其々の場で指導に当たる人は、
「真の平等」について正しく知って指導にあたるべきですね。
僕も至るところで差別され、
見下されてきましたが、
特に日教組、学童保育指導員、母親懇親会などの人たちに、
人を見下したり軽蔑したり差別する人が目立ちました。
そもそも「男女平等」について、
正しく知る人はどれくらいいるのでしょうか?
人は皆、
誰でもいずれは死にます。
そして、
殆どの人が知らない死後の世界へ旅立ちます。
その時に、
全ての真実を知る事になるのですが、
死後に知っても元の位置(状態)に戻るまでは恐ろしいほど大変なのです。
生きているうちにそのことを知り、
意識転換や生活改善などを行う人は、
死後の世界での苦労も少なくなります。
とにかく「差別意識」を無くすには、
私たち一人一人が「心の壁」を知り、
それを壊していかなければなりません。
「心の壁」がある以上、
差別問題は無くならないでしょう。
人格が高い人ほど、
「差別意識」が無いことも知らなければなりません。
ここで言う「人格」とは、
以前にもお話しました「霊人体」のことです。
霊人体が成長している人ほど、
人格が備わり高い意識で人に接するので、
そのような人の意識に「差別」という意識などありません。
僕も「心の壁」を崩すよう日頃から意識しているので、
誰とでも同じように接する事が出来ますし、
誰とも仲良く出来ます。
ただし、
善悪の判断とケジメはつけるので、
僕に注意された人たちは「厳しい」と言ってきます。
でも、
それは当然ではないでしょうか?
そのようなことから、
「差別」などは他人(ひと)に求めるのではなく、
先ずは自ら実践すべきです。
他人(ひと)に求める人程、
人を差別しているようですので意識してそのようにならないようにしましょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。