今日もコロナウイルス感染者が多く出ましたが、

相変わらず危機感のない若者や大人が多いようです。

また、

年齢関係なく、

「思いやり」の無い人が多いのもよく分かりますし、

そのような人たちが気づかないうちにコロナウイルスに感染している可能性も大にしてあると思います。

そういう人たちが、

いざ自分に何らかの症状が出たとき、

受け入れる病院が無ければ、

今度は逆恨みをするという悪循環に陥ります。

また若者たちには、

外での飲食に関して、

「ウイルス対策をしていれば良いのではないか」

と言ったり、

「若くて健康だから、感染しても軽くて済む」

このように考えている人もいるでしょうけど、

アスリートの人たちは一般の人たちより健康やウイルス対策には気を遣っていますが、

それでもコロナウイルスに感染しております。

また、

中には後遺症が残ったり重症化する人もいます。

それから、

「経済が無ければ死活問題」という人も多くいますが、

それは、

多くの人々が健康で活動できるから経済が成立できるのですが、

消費者である人々がコロナウイルス感染で動けなくなれば経済は成り立ちませんね。

テレビでインタビューに答える人たちの話を聞いていると、

「思いやり」とは程遠く、

「自己中心」「ワガママ」という人が多く見えてきます。

これだと、

多くの人が、

自殺行為に走っているのでは無いかと思われますね。

人の「生命(いのち)」は、

自らの意思で生まれてくるのでは無いので、

大切にしなければどのようになるか思い知らされる時が訪れるでしょう。

「自分は、誰にも頼らず生きている」

などと言う人は思い違いも甚だしいですね。

それに、

「権利」を主張するのは子どもにも出来ますが、

自己の責任と義務を果たし、人を生かす(活かす)人が「大人」であり、

子どもにはそれが出来ません。

成人式を迎えた人は、

特にそのことを自覚して「思いやり」と「為に尽くす」ことの出来る大人を目指して欲しいですね。

正しくは、

「自分は活かされているのだから、全てに感謝」

と言える人がコロナウイルスに勝利できる可能性が高いでしょう。

また愚痴ってしまいましたが、

こりずに明日も宜しくお願い致します。