コロナウイルス感染拡大で、

居酒屋を始め、

飲酒を酒とする店(居酒屋、スナック、バー、クラブ等)は危機迫っております。

しかしこれは、

僕には昔から予想していた通りです。

じつは僕も昔、

スナックやクラブ等でバーテンをしていた時期がありました。

そして当時僕は、


このウイスキー、

そう、サントリーのオールドというウイスキーですが、

これを毎日一瓶飲んでいました。

またある時には、

ニッカウヰスキーの角瓶を、

まるごと1本、

5分でラッパ飲みした事もありました。

それが、

気付いたときには、

会社の飲み事や何かのイベント以外では飲まなくなり、

飲む量も自分でコントロール出来るようになり、

30年以上ほとんど飲んでません。

代行運転の仕事をしていたころも、

「近い将来、お酒を飲む人も少なくなるので、代行運転の仕事も長くは続かないね」

と、同僚に話していたくらいです。

若者もお酒を飲む人が少なくなり、

忘年会や新年会をする会社も少なくなりました。

ですから、

当然、代行運転の仕事も、

ここ10年でかなり減ったようですね。

そのような中、

未だに飲酒運転をしたり、

他人への暴力事件を起こしたり、

未だにお酒に飲まれる人があとを絶ちませんね。

事を起こして、

「お酒飲んでたから、覚えてない」

などという言い訳は社会には通用しません。

しかしコロナウイルスが、

飲酒者に警鐘を鳴らしております。

未来には、

お酒の飲み方なども大きく変わっており、

今のような飲酒を主とするお店はありません。

残念なことに、

何かが自分に起こらなければ気づかない人もいます。

しかし、

気づいてからでは時既に遅しです。

読者の皆さまが、

そのようなことにならないよう願っております。

これからは、

お酒を飲まれる人は、

人に迷惑をかけない程度にし、

自分でコントロール出来て健康に差し支えない程度に飲みましょう。

将来お酒は、

健康や料理などに利用される程度になることでしょう。

皆様の健康を願っております。