全国統一小・中学生テスト、

結果にこだわる割には、

全体の約2割くらいの生徒しかついていけてない学力。

そのような中、

以下のようなニュースがありました。


多くの人は、

この制作に賛同するでしょう。

しかし僕は、

自分の経験上賛成出来ませんねぇ。

僕の経験では、

最も理想のクラス人数は、

40〜45名が効率的で子どもたちを伸ばすには理想ですね。

これは僕が、

塾で1クラス10名以下、11〜39名、40〜49名、50名以上の、

それぞれのクラスで教えた結果の理想人数です。

40名未満だと、

個性を伸ばすのが難しかったり、

学力を伸ばしたりするのに時間がかかったり、

問題点も多々ありました。

また、

50名以上だと、

一人一人に個人指導が行き渡らないという問題が出て来ました。

そのようなことから、

1クラスの理想の人数は、

40〜49名くらいが最も理想の人数という事でした。

逆に、

この人数を指導出来ない教師は一人でも指導できないことも分かりました。

それに、

学校教育とは何なのかを再検するのも必要では?

教育の専門家は、

どこに問題があるのか、

しっかりと検証すべきではないかと思いますね。

その前に、

教育も新たな時代の指導に切り替えて行かなければなりません。

本気で教育に関心をお持ちの方、

是非、フォロー宜しくお願い致します。