きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで、
前回の投稿で「いじめ」問題についてお話しましたが、
菅政権になってから様々な改革に素早く行動を起こすようになりましたので、
出来れば日本学術会議にとどまらず、文科省及び各学校の改善にも根本から取り組んで欲しいものです。
マスコミでは、
「教師の労働時間が長い」とか、
「教師の仕事が多すぎる」
などと放送しておりますが、
学校の実情を知らない一般の人にはどのように受け取れるのでしょうね。
学校の実情を知る者からすれば、
それは、とんでもないことですよ。
しかも、
真実を知らない芸能人がバラエティー番組などで、
「学校の先生は、本当に大変なんだろうね」
などと言っているので尚始末に悪いです。
僕と一緒に塾の仕事をしていた同僚で、
後に学校へ勤務をするようになった人たちから話を聞くと、
「塾よりも学校の方が楽で良いですよ」
と、みんな言ってます。
とはいえ、
中には、
日教組の強い学校で、
生徒に暴力を受けた上に日教組の教師や父兄等からいじめや避難をあびた友人もいました。
それで僕も、
学校を訪問したり校長先生の協力を得られる中、
友人も粘り強く頑張ったので父兄や生徒からは信頼を得られるようになりました。
とにかく閉鎖的な学校では、
一般の人の知らないとんでもない事が日常的に行われているのです。
そのことは、
学校を卒業している親であれば気づいているはずですけどね。
でも、
「子どもを預けているので、下手に言えないんですよ」
と、悩んでいる父母の方もいましたね。
そのような学校を変えていかなければ、
真面目に、そして真剣に教育に取り組んでいる教師が大変なんです。
今後の菅政権に期待したいですね。
幼稚園から大学院まで見てきた僕には、
その流れや問題点が誰よりも多く見れたのではないかと思います。
とにかく「教育」に関心のある方は特に、
このブログを見てくださると有り難いです。
今後もこのブログを宜しくお願い致します。