日本もやっとこさ、
様々な分野でデジタル化が進むようになりましたね。
でも、
デジタル化ばかりが先行して、
セキュリティーが遅れているのが心配です。
やはりここにも、
「危機管理意識」の甘さ、低さが出てるのでしょうか?
そもそもコンピュータやネットワークは、
人々の利便性や生活改善と効率化などに活かすためのツールのはずですが、
まだまだこの時代は悪用する人の方が先行してますので、
教育でも開発でもそのところをよく考えて実用化して欲しいものですね。
学校での利便性で言えば、
学校の教科書をデジタル化すれば子どもたちはカバンが軽くなり、
仮に病気などで欠席しても遅れを補えるなど便利ですよね。
仕事もネットワークの活用で、
職業によっては場所を選ばずに出来る事などTPOに縛られなくて良いですね。
しかし、
これらを扱う上で重要なのが、
なんと言っても基本は私たち「人間」です。
1つにはセキュリティーの問題、
そしてもう一つは、それらを扱うのは私たち「人間」ですからね、
どれだけ「教育」が重要かは御理解頂けるのではないでしょうか。
政府も「デジタル」を担当する部所がやっとこさ動き出しますが、
その部所に配属する人事もよくよく審査しなければあらゆる情報に危機がさらされますね。
今後のデジタル化、
正しい「教育」の上において初めて、
安心して利用できるものです。