僕も40年以上前から、

様々な教育問題に取り組んでおりますが、

近年では、同じように教育の正常化に取り組んでいる団体があります。

その団体のブログへのリンクを下に貼り付けしておりますので、

教育問題に関心のある方は是非、そちらのブログを読んでいただければ幸いです。


様々な有名、著名人等の言葉も記載されておりましたが、

僕の目に止まったのが次の言葉でした。

※⬇同記事より抜粋。

「1+1=2を解くよりも、1+1=1の生き方をするのは難しい
(先輩の言葉)」

この、

「1+1=2」と「1+1=1」については、

僕も10数年前から時々ブログに書いておりますが、

「1+1=2」というのは、物の個数を表すものなので、

小学校1年生で学ぶことですね。

でも、

「1+1=1」というのは、

存在するもの全てに共通の存在するための「原理」であり、

人の生き方を示すものではありません。

しかし、

仮にこれを「生き方」に当てはめるとすれば、



「霊人体(心)+肉身体(体)=個性体(人間個人)」のバランスを意味するのではと思われます。

罪人は、

同じように見えても、

全く異なる存在を示しており「消滅」を意味します。

反対に善人は、

正常にバランスが保たれて、

永遠の幸せへと発展していきます。

しかし先ずは、

「存在」を表す「原理」を理解することから始めると良いでしょう。

現在世界を震撼させているコロナウイルスでも、

この方式、原理は当てはまります。

今後も皆様の健康と安全を願っております。