中学校時代からの同級生で仲良しのNくん、
これまで何度かパソコンやタブレット、スマホ等を勧めたのですが、
「ああ~、俺は使うことないし、携帯電話で十分」
と言っておりましたが、
「そろそろ、パソコンか何か使ってはどうか?」
と、電話で話しているとこれまでとは違って少しスマホ等に関心を示しました。
日本も海外に比べかなり遅れたものの、
近年では、ようやく仕事や勉強、趣味など様々なシーンで活用されるようになりましたね。
いや、
むしろ急激に必需品になってきましたね。
僕も、
Windows が出る前から、
パソコンには触れていましたが、
パソコン以上に活用していたのはやはり、
「PDA」と呼ばれる電子手帳の進化型でした。
なので、
弟からも、
「そんな簡単なおもちゃのパソコンも使いこなせないのか」
と、笑われた事もありましたが、
何とか、かんとか、最低限の事は使えるようになりました。
それでもやはり、
使用目的などに応じて使う中で、
僕の場合はパソコンを使う時間は少ないです。
ところが、
きょうのスマートニュースに次のような記事がありました。
近年では、
知り合いの子どもさんたちも、
「大学の授業やレポート提出などパソコンを使わなければならない」
と言っておりましたので、
今の大学生は皆、
パソコンを使いこなしているものと思っていました。
これは教育現場から遠ざかっている僕には、
勝手な思い込みだったようですね。
とにかく友達も少しは関心を持ってくれたので、
必要なときには手伝うことを伝えました。
使えるか、使えないか、
それは、
気持ちひとつでどちらにもなりますね。