きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
苦難の先には希望があるのではないでしょうか。
僕も沢山の子どもたちを見てきましたが、
みんな、悩みのない子どもはいませんでした。
でも、
みんな頑張って卒業していきました。
勉強の出来ない子は一人もいませんでした。
ある時中学生の男の子から、
「先生は、子どもは何人いるんですか」
と言われました。
それで僕は、
「子どもか? そうだなぁ~、何千人になるかなぁ~」
と言うと、
「そんなにいるわけないやろ」
と言うので、
「家にはいないが、お前たちも俺の子どもだ」
と言ったことがありました。
そうです、
これまで僕が関わってきた子どもたちは、
みんな、僕の子どもたちです。
今頃、
暑さやコロナに負けず元気にしてるかなぁ~。
そう言えば、
僕のとことを、「お父さん」と呼んだ子どもたちも何人かいました。
何でかなぁ~。
お父さんが長期の出張だったり、
時間が合わなくてお父さんと一緒にいられない、
たぶん、
そのような子どもたちだったと思います。
明るく見えても、
悩みを抱えていたり、
淋しがりやさんの子どもたちも多いようです。
子育てに悩んでいるお父さん、お母さん、
宜しければ相談に乗りますよ。
きょうもブログ訪問有り難う御座いました。
明日もまた、
宜しくお願い致します。\(^o^)/