僕もこのブログを始めた頃から、

 

「審判」とか、

 

自然災害などについて書いてきました。

 

そしていま、

 

コロナウイルスが全世界を震撼させております。

 

何故このような事が起きているのか、

 

それを知るための一つの道標を記したいと思います。

 

今日は日曜日で、

 

多くの宗教では礼拝や集会などがインターネットを通じて行われたことと思います。

 

そこで、

 

コロナウイルスのことを知る道標の一つとして、

 

先ずは聖書から主な個所を示したいと思います。

 

聖書(口語訳)をお持ちの方は、以下に示す項目を開いてみてください。

 

▶創世記 13-10 から 19-28

 

▶エレミヤ書 49-18、50-40

 

▶アモス書 4-11

 

▶ペテロの第二の手紙 2-6

 

以上の聖書の記録に、「現代(いま)何が起きているのか」のヒントが記されています。

 

これ以外にも、「出エジプト記」も読まれると良いですね。

 

また、

 

新型コロナウイルスが世界を覆っているこの時ですから注意すべきことの一つに、

 

次のこともヒントになります。

 

▶創世記 19-26

「しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった」

 

▶ルカによる福音書 17-32

「ロトの妻を思い出しなさい」

 

また、

 

聖書をお持ちでない方や聖書を使用されていない方は、

 

以下に示す映画でも要点は確認できます。

 

※↓ウイキペディアより。

▼映画 「天地創造」(この中に出てくるソドムとゴモラ)

 

▼映画 「ノアの箱舟」(大審判とは?)

 

▼映画 「十戒」

 

以上の3本の映画は僕も見ましたが、

 

今起きていることの要点は読み取れるのではと思います。

 

それから、

 

「聖書」と言うと、

 

「人が創った想像の書」とか、

 

「聖書は真理」などと思われている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、

 

聖書は単なる小説や読み物ではありませんし、

 

「真理」でもありません。

 

僕も昔、

 

聖書と御書(仏教徒の経典)を並べて学んだことがありましたが、

 

人類歴史の成り立ちや、

 

地上天国、世界平和を実現するための「解説書」と言った方が正解かもしれませんね。

 

それから、

 

「聖書は命の書」とか「御書は命の書」と言うのを僕は聞いてきました。

 

しかし、

 

聖書はそれを教えの聖典とした信仰者の方には命の書であり、

 

御書を経典とする信仰者の方には命の書ですが、

 

無信仰者の方にはただの本にしかすぎません。

 

ですから、

 

聖書に記されている御言(みことば=神の言葉)は、

 

私たち人間が知ってすべきことを記した解説書だと、僕は思っています。

 

そのために、

 

読んで内容を知っていても、

 

それだけでは意味も価値もありません。

 

知って、実行するところに意味があり価値があるのです。

 

ただ、

 

聖書も御書も大昔に記されたものであり、

 

その大半が「比喩」で書かれていることなどから理解し難いことが多いのも事実です。

 

また、

 

聖書は、「ヨハネの黙示録」で終わっておりますが、

 

イエスキリストから2,000年、つまり西暦2,000年で新約聖書は終わっております。

 

西暦2,000年を過ぎた現代では、

 

既にこの世を風のように通られた方、つまり、

 

再臨主とか弥勒菩薩、救世主などと宗教によって呼ばれ方は異なりますが同じ人物であられる方が、

 

聖書の解説及び新たな真理を説かれております。

 

皆様がそのことにいち早く気づかれ、

 

信じて行うようになれば、

 

この世のあらゆる災難、災害は勿論全ての問題を根本から解決できる道に至るでしょう。

 

僕も皆様と同じく未完成の人間ですから、

 

日々努力を重ねているところです。

 

共に、

 

コロナウイルスに勝利し、

 

更に相次ぐ困難を乗り切りましょう。