このところ、
毎朝、
コロナウイルスに関連する話題、ニュースから始まりますね。
中でも、
学校休校の問題について、
様々な意見が出されているようですが、
日頃の教師と児童・生徒の関係、
親と子の家族関係、
企業などの雇用者と非雇用者の関係、
信頼関係が如何に取れていないかがよく分かりますね。
学校に関しては、
長期休暇と言えば通常春休み、夏休み、冬休みがありますが、
その様な時と違うのは部活、塾、学童保育などが出来ないことでしょうね。
しかしこのように見ると、
通常、日頃から家族のコミュニケーションが取れていないことがよく分かりますね。
だから、
子どもに何かあったり、
子どもが問題を起こしても、
「うちの子に限って・・・・」
という言葉が出るのでしょうね。
親の、
分かっているようで分かっていない子どものこと。
今回の休校を機に、
家族の在り方など見直してみてはどうでしょうか。
賢い親、
本当の家族は、
このような事にも慌てずに対応できるものです。
それに、
今回の学校臨時休校でもう一つ分かるのが、
殆どの人が日頃、
如何に自分のことしか考えていないかということですね。
以前からお話ししておりますように、
これまでは考えられなかったような出来事は、
今後まだまだ起きてきます。
現在でもこのようなパニックになるようでは、
今後の日本は本当に崩壊の危機にさらされますね。
「人」と「人間」の違いについても、
これを機に学んでみては如何でしょうか。
皆様の今後の健康と安全を祈っております。
※最後に一言
これまでのウイルスと今回のコロナウイルスとは明らかに違うと言う人がいるようですが、それは違います。
そのことが解るようになるまではまだまだ時間がかかるようですね。