今日は朝から雨ですが、

 

足の痛みも治まり、

 

久しぶりに歩いて出かけました。

 

※↓透明な傘から眺める空です。

 

歩いていると、

 

時間を持て余すのか、

 

いろんな事を考えてしまいます。

 

今日も歩きながら考えたことをお話しします。

 

今は、コロナウイルスに振り回されている社会ですが、私たちが気づかない、知らないだけで、

 

自然界では様々なウイルスが存在しています。

 

しかし本来なら人に害を与えるウイルスなど無きに等しいのですが、

 

近年では毎年、「今回のウイルスは・・・・」などと、

 

新しい報告や対策がとられるようになりました。

 

それは、

 

私たち人間への何らかの警告ではないかと思いますね。

 

自然を破壊し、

 

人間が作り出したもので自然界を汚染し、

 

自然の中で生きている動植物にも多大な影響を与えてきました。

 

ですから、

 

異常気象、地震、火山噴火、洪水など様々な災害を起こしたり、

 

これまでは人間とは離れて生活していた動物が人間社会へ入り込んで来たり、

 

最近では海底にまで異変が起こり海洋生物にも異変が出ております。

 

これまでの歴史は、

 

人間と自然界の共存など無く、

 

人間の身勝手な考えから開発が進んできました。

 

宗教はその目的と役割を忘れ、

 

科学は人間や自然界を無視して開発をしてきました。

 

その結果自然界がいま、

 

世界の人々へ警告を発しているのでしょう。

 

今回の、

 

コロナウイルスでもそうです。

 

以前に何度もお話ししましたが、

 

医学は何も進展しておりません。

 

進展してきたのは医療器具や薬品ではないでしょうか。

 

ですから、

 

今回のようなことが発生すると、

 

医学も医療機関も慌てるのです。

 

本来の「予防医学」とは、

 

人間を良く知り、

 

健康な体のことを良く知って病気にならない生活をすることです。

 

残念なことに、

 

現代の医学も科学も宗教も、

 

真実を理解できている人は世界に限られた人しかいません。

 

その限られた人とは、

 

「真理」「統一原理」を理解して実践できる人のことです。

 

本来なら、

 

全ての人が知って実践すべきことなのでしょうけどね。

 

いつだったかな?

 

最近だったと思いますが、

 

あるテレビのコマーシャルで、

 

「私たちは自然を取り戻すために杉を植林しています」

 

と言うようなのを見ました。

 

それを見たときに、

 

何と愚かなことをやっているのだろうと思いました。

 

山間部に杉を植林したところが、

 

どれだけ危険かは皆さんもご存知のことと思います。

 

これからは、

 

本当に賢い人が、

 

歴史を受け継いでいくようになるでしょうね。

 

皆様が、

 

その様な人になられますことを願っております。

 

きょうは、

 

雨の中を歩きながらこのような事を考えていました。