今朝目が覚めたのは、

 

まだ外が暗い6時でした。

 

トタンの看板ををパタパタと鳴らし、

 

ゴー、ビュー

 

そう、

 

時々強く吹く風の音で目が覚めました。

 

そして頭の中には、

 

薄れゆく夢の記憶の一部が残っています。

 

場所はどこだか分からないが、

 

勉強嫌いで喧嘩をしたり暴れたりする中学生の男の子たちがいます。

 

その男の子たちを一喝して座らせ、質問します。

 

「お前たちは、勉強は好きか?」

 

すると男の子たちは、

 

「勉強好きなわけないだろ」

 

「勉強は解らん。なんで勉強せないかんのか?」

 

「なんで学校があるのか」

 

子どもたちは次々と不満を言ってきます。

 

そこで子どもたちに、

 

勉強とは何か、

 

なぜ、勉強が必要なのか、

 

どのようにしたら勉強が出来るようになるのか、

 

勉強について話しを始めると子どもたちはおとなしく話を聞くようになりました。

 

これは、

 

僕が実際にやって来たことの夢でした。

 

とにかく早くに目が覚めたので、

 

この記事を書いております。

 

子どもたちのお父さん、お母さん、先生、

 

子どもたちには本当の勉強を教えてあげてくださいね。

 

本当は、

 

勉強嫌いな子どもたちなど一人もいないのが現実です。

 

もうすぐ冬休みに入りますので

 

出来れば冬休みを利用して家族で勉強について話してみては如何でしょうか。

 

子どもが勉強しなかったり、

 

勉強が嫌いなのは、

 

勉強を知らないからです。

 

まずは、お父さん、お母さん、先生、

 

自ら勉強について勉強してみましょう、頑張ってください。

 

今日も宜しくお願い致します。