いじめにパワハラ、モラハラ、セクハラ・・・
これらの様々な問題、
いつになれば終止符を打てるのでしょうか。
おそらく、
少なくとも僕が生きている間は無理でしょうね。
「故郷離れて思うもの」
「親を亡くして思うもの」
「子を無くして思うもの」
何でもそうですが、
失ってからその大切さや自分の愚かさに気づくのが、
今の世の中で生きる者の性でしょうか。
生きているうちに、
あるうちに、
今のうちに気づいて努力すれば、
世の中もっと良くなるのではないでしょうか。
大人が変われば、
大人が成長すれば、
多くの子どもたちが救われるのは事実です。
歳をとり、
肉体だけが成長していても、
いつまでも大人になれない情けなさに虚しさ。
「後悔先に立たず」とは、
昔の人はよく言ったものですね。
時代の流れに、
時代の変化に、
共に変わるもの、変えるもの、変えてはいけないもの・・・
いろいろありますが、
親子の関係は永遠に変わるものではありません。
子育てに教育、
子どもを犠牲にしないよう願っております。