タイトルの、
「一人では行けないところ」
皆さんは、
どこだと思いますか。
この写真が、
大きなヒントになります。
人が亡くなるとき、
「天国へ旅立ちました」
「天国から見守ってね」
などとよく言われますね。
しかし、
人類歴史始まって以来、
まだ、天国は出来ていないのです。
天国は、
この世界に生きている人々が、
この世界に天国を作らなければ、
死後の世界にも天国は出来ないのが真実です。
ですから、
これまでに亡くなられた人々は、
其々の世界で罪を悔い改め、
善霊になるために訓練を受けながら、
天国が出来るのを待ち望んでいるのです。
そしてその「天国」とは、
一人では行けないところです。
「二人」の文字を重ねると「天」に成りますね、
つまり、
夫婦で入っていき、
夫婦で永遠に暮らしていくところが天国です。
ですから、
「天国」とは、一人では行けないところです。
「死んでもいないないのに、何で死後の世界のことが分かるのか」
このように思われるのが一般的ですよね。
でも、
僕も参加させていただいた、
世界トップの科学者会議に参加した人たちは、
既にその事実を明らかにしております。
カウンセラーが、
クライアント(相談者)の見えない心を、
表情やしぐさ、作成した文章や絵や作品などを通して分析するのと同じように、
死後の世界も、
見えるこの世界を通して知ることが出来るようになっています。
人間は完成に近くなるほどに、
脳の中にあるアンテナが開化され、
霊的な聴覚や視野などが発達してきます。
人の中には、
心が純粋な子どもの頃に、このアンテナが開いていることもあります。
「座敷わらしが子どもに見える」
と言われてきたのは、
おそらくこの、純粋な心があるからではないでしょうか。
成長するにしたがって、
心が曇ってくれば、
見えないものが、更に見えなくなります。
現代社会ではまだ無理ですが、
未来の世界で犯罪が無くなるのは、
見えない世界の真実が明らかになるからです。
皆さんも、
身の回りから、
見えない世界の事を知ることが出来ますので、
是非、生きている内に少しでも多くの真実を学びましょう。