今日から6月ですが、
皆さんは自然界における数字の法則を御存知でしょうか?
例えば1は個体、
2は個体を存在させる要素で1+1=1つまり要素1(A)+要素1(B)=1(個体)を表します。
次に3ですが例えば、
人の成長なども① 蘇成、② 長成、完成の3段階で完成し、
人類の歴史も3度目の転換期を迎えて完成します。
3数では他にも昔から「三人寄れば公界」や「三人寄れば文殊の知恵」などという言葉もありますね。
他にも7:3=海:陸などの割合等々ありますが、
森羅万象、全てを存在・構成・完成させる数値を僕は「実数(じっすう)」と呼んでいます。
ところで今月は6月ですが、
マヤ暦が終わってから6年が過ぎ、
その年の6月が今月です。
この「6数」は何を意味するかと言えば、
キリスト教に因れば「サタン(悪魔・悪霊)」は6数を超えられないと言われております。
また、
聖書の「創世記」を見れば、
神は6段階で全ての創造を終えて7段階目に休まれています。
つまり、
7段階目で全ての争いが終わり、
人も歴史も完成するということです。
つまり、
現代は人類歴史を長年苦しめてきた悪の世界が終わり、
幸福と平和の神の世界が訪れるということです。
しかしその為には、
三度目の、世界的に二つの対立するものの戦いがあり、
その試練を乗り越えてこそ全てが完成するようになっているのです。
このようなことから、
現代は聖書に記された「終末期」であり、
善人・善霊にとっては希望の時代(とき)なのです。
皆さん、
共に最後の試練を乗り越えて本当の幸福を手に入れましょう。
ここで言う「試練」とは何か、
どのようにすれば試練を乗り越えられるか、
今後もこのブログを読んで頂ければヒントを見出だすことが出来ますので、
一人でも多くの方に見ていただき、一緒に幸福を手に入れる仲間を増やしましょう。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
※⬇今朝の地震速報です。(NHKニュースアプリより)