今回は毒蛇についてのお話です。

毒蛇とは言っても、

マムシやハブなどのように目に見える蛇ではありません。

聖書を読まれたことのある方はご存知だと思いますが、

そうです、

聖書の創世記に出てくる蛇の事です。

現代社会は歴史的に終末期です。

冬から春、そして夏になれば、

冬眠から覚めた蛇が至るところに出てきますが、

人類の歴史にも春が近くなりました。

これまで水面下にいた毒蛇も至るところに出てきます。

ここでいう毒蛇とは、

この、蛇のような人の事です。

蛇は舌の先が2つに別れていることから、

人を騙す人を「二枚舌」と言いますね。

人が人を騙すときには、

目的が大きく2つあります。

1つはお金を手に入れる目的で人を騙すこと、

そしてもう1つは、

聖書の創世記に記されているように、

偽りの愛を目的に人を騙すことです。

先日台湾で、

日本人の詐欺グループが逮捕されたというニュースがありましたが、

このグループは金銭目的の蛇族ですね。

そしてこれから暖かくなり長期休暇が始まったりすると、

別の種類の毒蛇が多く発生してきます。

また、

それが原因による別の犯罪も多く発生しております。

しかも悪いことに、

二つ目の毒蛇は、

自らの家族にまで噛みつくのもいます。

いずれにしても、

これから毒蛇が急増してくる可能性が高いので、

みなさんが毒蛇になることは無いと思いますが、

くれぐれも毒蛇に噛まれないようにご注意ください。

皆様が今後のあらゆる災難、災害などから守られることを願っております。