※⬇図1


※⬇図2


今朝は福岡県の朝倉から大分県の日田市へ向かう途中、

小さなトンネルの側で蜂の巣、蜂の大群に遭遇するという大変な夢で目が覚めました。

また、起きて直ぐに見たスマートニュースでは、

長野県北部で震度2から1の地震が4回相次いだとか、

九州北部から鹿児島県奄美地方にかけての沿岸部であびきが相次いだなどのニュースが飛び込んできました。

外は天気も良くて、

気持ちの良い朝なのに心の中は重く沈んでます。

ところで、

図1のことは覚えていらっしゃいますか?

現在は、図2の2019年(今年)ですが2012年にマヤ暦が終わって早くも6年が過ぎたばかりです。

これまでにも世界各地で、

自然界だけに止まらず、

人間社会でも災難、災害が相次いで起きています。

以前にもお話ししましたが現代社会は、

長年人類が願ってきた「真の幸福」「真の平和」への、

人類史上最初で最後のたった一度だけの歴史転換期に入っております。

時計で言えば、

深夜の0時1分前かな?

今後起きてくる現象、事象は、

誰にも想像できない事ばかりですが、

それらの困難を乗り越えれば、人類が長年待ち望んできた、求めてきた「真の平和世界」の夜明けです。

ここでもうひとつ、

上の図中に「宗教と科学の統一」と書いてありますが、

宗教界では既に「真理」が解き明かされ、

世界的には韓国、アメリカ、アフリカなどを中心に、

キリスト教、カソリック教会、イスラム教、仏教など様々な宗教が一つになり、

世界平和実現を目指して歩み始めています。

一方の科学界でも、

最先端の科学では既に物理を越えて宗教の世界とひとつになっております。

以前に、分離・分裂は悪であり、

統合・統一は善であるということをお話ししましたが、

この事は現在世界的な社会現象を注視していただければ明らかです。

そもそも宗教と科学とは、

根本的に人間の心と体の関係です。

誰もが「心」の存在を認めているのに、

その正体については何も解らない、知らないのが実情です。

あなたは「心」についてご存知ですか?

どのような形で体のどこにあるか説明できますか?

そうです、難しいですよね。

「心」の存在は、

死後の世界、霊界、霊人体などと同じく、

形は無く、触ることも見ることも出来ませんね。

でも、

誰もが「心」の存在を認めています。

目には見えないし触ることも出来ませんが存在している、

そのような世界を探求し、解明していくのが宗教の目的であり役割です。

しかし、

その目的は果たされた現代(いま)では、

この事を世界に広めるだけです。世界に拡がれば、争いも犯罪も全て無くなります。

そして科学でも、

近い未来において新たなエネルギーの実現で、

各家庭毎にエネルギーを作れるようになるので発電所も不要になるでしょう。

先ずは、

全ての人が、

心の壁を崩し、心と体のバランスが高い次元で取れるようになるなることです。

その為には、

宗教と科学を越えたところへ自分の知識と意識を高めなければなりません。

皆様と共に、

今後のあらゆる災難、災害などを乗り越えて新しい世界へと入っていけるよう祈念しております。