今朝のフジテレビ番組「特ダネ」でも放送されておりますが、

愛知県豊田市で小学6年生の女の子二人が飛び降り自殺をしたというニュースがありました。

教育委員会の記者会見もありましたが、

相変わらず無責任な発言には呆れるばかりです。

学校の教師は何故、

こうなるまで気づかなかったのか、または気づいていながらにして対応できなかったのか?

愛知県もまた教師の問題が多い地域でもあるのである程度の予想は出来るのですが、

それにしても、

まだまだこのようなことが続いている事には苛立ちさえ覚えます。

そもそも「いじめ」は、

子どもの問題ではなく大人の問題だと言うことを理解しない限り解決は難しいものです。

それに、

子どもの「いじめ」は、

教育現場で無くす事が出来る事も知らなければなりません。

文科省も、

そのような指導を徹底すべきではないでしょうか。

勿論何事も第一原因は家庭ですが、

第二原因を作る学校でも、正しい指導をすれば「いじめ」は無くすことが出来るんですよ。

分からなければ対策指導を教えますよ。

いったいどれだけ犠牲を出せば済むのでしょうか。

犠牲になった二人の児童の御冥福をお祈り申し上げます。