今日、

ソフトバンクの通信に不具合が生じて混乱を招いたとのニュースがありましたが、

僕は他社へ切り替えていたので助かりました。

しかし、

このようなことは今後、

どこでも起こりうることですね。

現代社会は、

専門のプロの人でも先が読めないのです。

そこで、

幾つかこの先について予告しましょう。

先ずはエネルギー関連ですが、

例えば電気。

最近よく「キャッシュレス」という言葉を耳にします。

スマホを使っての支払いということですが、

スマホも電気が必要であることや、

通信が要になります。

今日のソフトバンクのような通信障害や大停電などが予想される今後、

そのスマホや電気関連機器が使えなくなる確率は高くなるばかりです。

また他には、

各種の保険関連です。

保険が支払われる仕組みは皆さんの御承知の通りですが、

それはあくまでも現在の社会形態の延長線上に未来がある場合の想定です。


むかし僕が、

「近い将来、保険会社や銀行なども倒産するだろう」

と、話したところ、

上司などからは、

「そんなことは絶対に無いよ」

と笑われてしまいました。

ところがそれから間も無く、

国内初の生命保険会社が倒産しました。

その後も、

保険会社や銀行など経営難で統廃合が続いています。

保険会社が機能しなくなれば、

当然保険料は支払われません。

様々な危機が迫るなかで求められるのは、

今後想定されるあらゆる危機に対応できる環境造りです。

取り敢えず急を要するのは、

新しいエネルギーの開発、21世紀教育への転換、飲食物の確保、移住空間の安全確保(高層アパート、マンションは危険)等です。

何事も、

リスクを最小限に抑えることが重要です。

賢い人は救われるでしょう。