先週病院で、


咳止め、痰取り、気管拡張?


いろいろと薬を処方してもらったのですが、


・・・・( ̄~ ̄;) やはり、効きませんねぇ。


せめて咳が止まれば、


かなり助かるんですけどね。


1995年の恐怖を思い出します。


ずっとブログを読んで下さっている方は御存知でしょうけど、


1995年1月7日の朝、


前年度から止まらない咳をしながら車に乗り、


仕事へ向かうところで目の前が暗くなり、


慌てて自宅へUターンして救急車を呼んで病院へ。


落ち着いたら帰る予定で友達に病院へ車を持ってきてもらったのに、

「あと5分遅れていたら死んでたよ」

と、先生に言われると酸素マスクをつけられそのままベッドごと病室へ。


その後、


前日に子どもたちに話していた巨大地震(阪神淡路大震災)をベッドの上で観ることに。


その時の風邪?


同じ症状、状況で同じように入院してきた高校の先生はその後亡くなられました。


ですから、


咳が続くとこの事を思い出して怖くなりますね。


トラウマかな?


1995年に処置してくださった先生の話では、


咳が続くと血液中のガス(酸素)が減り、


その数値が60%だったかな? 下回ると死亡するらしいのですが、


その時の僕は既にその数値を少し切っていたので危なかったそうです。


皆さんも、


ただの風邪だと油断しないですぐさま病院で受診してくださいね。


皆様の御健康と安全を祈念しております。