病気になったら、
先ずは病院で診察を受けることですが、
全て病院で治すことは出来ません。
と言っても、
軽い程度であれば治る事もありますね。
でも基本的には、
食生活や生活習慣などを見直す必要があります。
同じ病気でも、
治る人とそうでない人、
一旦治ったかのように見えてもまた同じ病気を繰り返す人など様々ですね。
例えば僕の体験では、
小学生の頃に小児喘息を発症し、
小学5年、6年と2度入院し、その後も小児喘息は悪化し喘息で再び入院しました。
いろんな仕事に就きましたが喘息は治らず病院や薬に頼る生活も長年続きました。
しかし、
28歳の時に塾講師の仕事を始めた途端に、
長年苦しんだ喘息は完全に治りました。
それ以来、
喘息で苦しむことはありません。
他には、
それこそ40年以上も前になりますが、
お尻が痛くて座れないほどだったので、
恥ずかしい気持ちを抑えながら病院へ出かけると、
「ぅわ、これは酷い。今直ぐ手術しなくては」
と、先生に言われ、
「すみません、ちょっと待ってください。何も準備していないので一旦帰ってきます」
と言って帰宅しました。
するとテーブルの上に、
母が読んでいたPL教団の雑誌があり、
表紙に「痔の病気の人は・・・」
という見出しが見えたので早速開いてその部分を読んでいると、
『痔の病気の人は動かないで、座ってばかりいるから痔になる・・・』
と書かれていました。
すると不思議なことに、
読み終えた頃には痛みもなく、
それ以来未だに痔の病気に悩むことはありません。
しかし他にも、
病院で手術を言い渡されたが、
手術しなくて治った病気に中耳炎、蓄膿症、大腸にできたポリープなどがあります。
これらは全て、
僕自身の体験です。
他には、
僕のところへ相談に来てアドバイスやカウンセリングで治った人の主な病気では、
子宮癌、チック症、筋ジストロフィー、躁鬱(気分障害)などもありました。
またある人は、
「しばらく耳が聞こえづらくて大変でしたが、人の話を聞くようになってから、耳が聞こえるようになった」
と話してくださった方もいました。
病気の約8割りは、
病院での治療を受けながら、
自分なりの努力が必要です。
このように書くと、
「そんなことくらい分かってる」
と言うのが聞こえて来そうですが、
現実はそれほど甘くはありません。
僕も現在、
3つの病気と闘っていますが、
原因がハッキリしているので、
心臓が止まる前に気持ちの整理がつけば、全て、完治します。
それにしても、
テレビ、雑誌、インターネット等々、
デタラメな情報や無責任な情報が蔓延っていますね。
ですから、
皆さんがこのブログを読まれても、
おそらく信じられないのが実情ではないでしょうか。
なにしろ、
病院の先生が驚くくらいですから、
ましてや、
真実を知らない皆さんには理解が難しいかもしれませんが、
一人でも多くの方が、
一日も早く健康になれば僕も嬉しいので、
このように時々書くことにしております。
一つハッキリしていることは、
未来の世界に病院が無いということです。
皆様の御健康と安全を願っております。