※⬇ネットニュースサイトより。

そもそも行政に対して反対するのは、
地元の人は少なくて、
国や地域の行政を潰そうとする団体がバックに付く場合が多いようです。
例えば沖縄の米軍基地辺野古への移転について反対するのに、
団体がツアーを作ってあたかも地元の人たちが反対しているようにしていたという記事も何かでみたことありますし、
大分県九重町の自衛隊演習場での日米合同訓練に反対する抗議があったときもそうでした。
今回の東京港区青山への児童相談所建設に反対する人たちは勿論地元の人でしょうが、
見方を変えれば、港区にはそれくらいのレベルの人しかいないのかと見れますし、むしろそのような人が居ることじたいがブランドを落とすのではないでしょうか。
今日のフジテレビ「バイキング」でも坂上氏が言っていたように、
反対する理由が大人げないというか、利己主義的な愚かなものが多く出ていたことや、
子どもの事よりも大人の身勝手な事が反対の理由?
あまりにも情けない事ですね。
このような大人がいるから、
児童相談所が必要になってくるのではないでしょうか。
僕も、
長年学校や家庭を通して子どもたちをみてきましたが、
問題なのは子どもたちではなく、
子どもの親であったり担当の教師であったり、
大人の問題が多いから子どもが問題を起こすのです。
その事を、
大人が自覚して対応を変えない限り子どもの問題を解決することは有り得ないし不可能です。
そもそも、
この児童相談所建設に反対する理由の中に、
「青山のブランドが下がる」・・・?
「青山の景観が損なわれる」・・・?
「問題を起こした子どもたちが来れば恐怖」・・・?
正直言ってくだらない、というよりも呆れて言葉もありません。
子どもたちを保護し育てるのは大人の責任であり、義務でしょう。
僕も子どもが好きだから、
子育て中のママさんのブログも拝見しておりますが、
ホノボノとして伸びやかで素晴らしいですよ。
おそらくこの港区青山へ、
児童相談所を建設することに賛成する人の方が圧倒的に多いのではないかと思われますが、皆さんはどのように思われるでしょうか。