昨夜、家内が隣の部屋から、
「今家庭の医学があってる観て。高血圧は、ストレスがあり夜睡眠をよくとれない人が塩分を体内から排泄出来ず溜め込む為治りにくいそうです」
というメールを送って来ましたが、その事は僕も仕事柄知っていました。
じつは現在お世話になっている病院で数年前から、
高血圧を下げる薬を処方されておりまして、
「この薬はいつまで服用しなければなりませんか」
と、訪ねたところ、
「一生ですね」
と、担当の先生や薬剤師の人から言われました。
そこで僕が、
「要するに、血圧が下がれば必要ありませんよね」
と薬剤師の人に話すと、
「そうですが、難しいですね」
と言われました。
しかし、
なるべくストレスを軽くして、
精神的に安定するよう努力して来たので血圧も下がり、
安定してきたので先生にお願いして血圧を下げる薬を最小限にまで落としていただきました。
現在では血圧も、
上が100~120代で、下は平均70と比較的落ち着いています。
もう少しストレスを軽くして、
精神的にもっと安定できるようにすれば、
血圧の薬も必要なくなるでしょう。
そもそも病気の7~8割以上は心因性ですから、
病気を完治させるには生活意識を転換し、
生活の改善をしていけば殆どの病気は完治出来るようですね。
現在で治療中の皆さん、
病院での受信や治療は必要ですが、
最終的にはやはり、自分自身の中にある「自然治癒力」を高めてあげる事ではないでしょうか。
皆様の健康と安全を願っております。