以前からお話ししていましたように、

9月に入ったとたんに、

台風21号そして今朝の北海道での地震、

それによって、

大阪空港に続いて北海道の千歳空港までもが使用不能に陥りました。

被害に逢われた方々にお見舞い申し上げます。

しかし、

現在はまだ自然界の脅威は始まったばかりです。

台風にしろ、地震にしろ、火山噴火にしろ、

自然災害は一見すると人間とは関わりが無いように思われますが、

過去の歴史を長期的に見れば、

人間が原因となり現在の世界的異常現象が起きていることが分かります。

現代社会は日本は勿論世界的に見ても、

ソドム、ゴモラの状態であり、ノアの時代とも同じです。

人類の歴史において、

今回が最後の転換期です。

巷ではチョクチョクと人類滅亡説が顔を覗かせますが、

何度も言います、「人類滅亡」など100%ありません。

ただし、

そのようなことを思わせるような事象はこれから起きてきます。

ですから、

今後はどれだけ被害を最小限に抑えられるかが大きな課題となります。

国会では自民党総裁選の真っ只中ですが、

今後の対応も安倍晋三総理大臣でしか出来ないことも多々あります。

その事を、

どれだけ多くの人が理解できるでしょうか。

既に世界では、

第三次世界対戦の準備に入っている国もあります。

これを止めることが出来るのかということも大きな課題ですね。

人類の長年にわたる病を治すには、

かなりの痛みを伴う事でしょう。

でも、水前寺清子さんの歌にもありますように、

たとえ3歩進んで2歩下がったとしても、

1歩の分は前進しています。

自然災害は社会的問題でもあることを知り、

今後の災難、災害を最小限に抑えられるよう前向きに頑張りましょう。