中津を走る鉄道は、

日豊本線(にっぽうほんせん)と言います。

ところで、

久大本線(博多ー久留米ー日田ー由布院ー大分ー別府)の日田市内で、

昨年の北部九州豪雨の被害に逢い鉄橋が落ちたため、通常は久大本線を走る「由布院の森号」が走れず、

最近久大本線が復旧するまで由布院の森号は、日豊本線を利用して中津を走っていました。

この間約一年でしたが、

中津市で由布院の森号を見たのは2度くらいしかありませんでした。

いや、

それどころか、

元々日豊本線を走っている特急のソニック(大分ー博多間)でさえ、滅多に見ることはありません。

ソニックにはブルーとホワイトの二種類があり形も其々違いますが、

白のソニックは以前に、ブログで紹介しましたね。

形は0号系新幹線を小さくしたような、

先頭車両が丸みを帯びた形のものです。

しかし、

今回はもうひとつのソニック、

ブルーのソニックを写真に撮ることが出来ました。

踏み切りまで間に合わず、

少し距離があるので間近で撮ることは出来ませんでしたが、

下の写真がその、ソニックを初めて撮ることが出来たものです。

白のソニックとは、形も随分異なりますね。

いつもは、

タイミングを逃して、なかなか撮れませんが、

昨日は、何とか撮ることが出来ましたのでご紹介します。