先ほどスマホの写真を見ていたら、


こんなのがありました。

撮った日付を見ると、

2018年6月7日の23:10 となっていました。

おそらくどこかのテレビニュースかな?

写真下の方に、

「教員の負担『テストの採点など授業以外の時間に行う作業が多い』」

と、書かれているのが見えます。

じつは、

このようなことを言っているのは日教組だけであり、

この番組? この放送は日教組の宣伝みたいなものですね。

僕の知る教員の多くは、

このようなありえへん事は言いませんよ。

授業時間以外は、

テストの添削は勿論、生徒への生活指導や相談に乗るなど、多くの仕事がありますが、それは教師の本来の仕事でありすべき事です。

授業時間だけが仕事だと思っているのは、

教職を勘違いしている日教組教員や未熟な教師くらいです。

しかし、

日教組の教職員で問題なのは、

前記のような必要な事はせずに、勤務中にやってはいけない「組合の活動」をしていることの方が問題です。

実際僕も、

ある中学校を訪問した際に、組合の用事で勤務中に学校を出ようとした教師を学校へ戻したこともありました。


とにかく、

児童・生徒のテストの添削や生活指導、相談などが出来ない教師は、

即刻学校を辞めるべきです。

本当に児童・生徒のために尽くせる教師だけを残して、

余分な教師を辞めさせれば、

教育問題もかなり多くが解決できるでしょう。

本物のプロ教師を応援します。