メモ帳をめくっていると、

今月10日火曜のバイキング(フジテレビ系列)で

芸人の小籔氏が、

「病院に限らず、警察、公務員、弁護士等々どこにでも犯罪者がいるのを防ぐ方法はないのかな?」

というようなことを言っていたのを思い出しました。

確かにそうですね、

犯罪者の居ないところが無いというのが、

この世界であり、現代もそうです。

罪には大きく分けて、

原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪等々があります。

一般的に知られている最も身近なものが、

自犯罪や連帯罪ではないでしょうか?

ところで、

日本にも憲法や法律がありますが、

これを全て完全に守っている人は、

先ず、皆無に等しいのではないでしょうか?

それから、

犯罪や事故が起きる毎に法律を厳しくしていますが、

だからと言って犯罪者が減るわけではありませんね。

例えば、

ストーカー防止法や飲酒運転規制法などもそうですね。

犯罪者を無くすには、

子育てや教育を根本から見直すこと、

真の宗教を知らしめること等が必要だと思いますね。

結論から言えば、

神様や霊界の事が解れば、

恐ろしくて犯罪を犯す人など居なくなります。

ある学者の方々は、

「霊界の存在を知れば犯罪は無くなる」

と、言われています。

僕も自分の体験からも、

そのように思いますね。

しかし歴史的には、

全ての宗教が、その役割を果たせないまま終わりを迎えています。

とはいえ、

宗教の本質である「真理」は、

全ての人が知ってそれを実践しなければなりません。

全ての犯罪者を無くすには、それしかありませんね。

見えないけど存在しているものが解るようになれば、恐ろしくて犯罪など犯すことが出来なく成るでしょう。

今後も、

皆さんが最後の断末魔を迎える犯罪者の犠牲にならないことを願っております。