皆さんは、

ご存知ですか?

人は皆、

「死んだら終わり」

ではありません。

個人差はあるようですが、

平均して死後の1週間は、

 ゆかりのある人、ゆかりのある地にいると言うのです。

死後の世界については、

日本ではほとんどの人が信じていないようですが、

そのわりに人が亡くなると、「天国から見守ってください」などと言う人や、

お墓を作って供養したりお参りする人が多いのは何故でしょうね。

もし、死後の世界など無いのであれば、

動物や植物などのように死んでもそのまま土に帰せばよいのではないでしょうか?

また、

霊界(死後の世界)の事や、

神様、天使の存在などを、

キリスト教やカソリック等々、所属の宗教団体で教えられていても、

「自分は死んだことがないから、霊界のことは分からない」

とか、

「霊界など行ったことが無いから分からない」

「神様は信じるけど、霊界は信じない」

などという不思議な宗教信仰者の人も多く見かけます。

本当に不思議ですね。

僕にとっては、

神様の存在や霊界の事よりも、

そのような宗教信仰者がいるということ、それ事態が不思議で信じられません。

死後の世界、つまり、霊界の存在や神様の存在などについては、

生きて知ることが出来るように成っておりますが、

その事が、

全ての人に理解されるまでには、まだまだ時間が掛かりそうですね。

取り敢えず分からなくても、

先祖供養やお墓参り等は出来る限りしていくべきであり、

何かが起きたときに御先祖様達が守ってくれるようになります。

この日本だけでも、

毎日数万人の方々が4つの死の何れかによって、

永遠の世界(霊界)へ旅立って行かれます。

現代社会は、

まだまだ知識も技術面でも未熟な面が多いので、

皆さんから見れば、今回のこのブログは異常に思えるかもしれませんね。

でも、死んだら終わりではないということだけは、何れ皆さんも行くところですから心の何処かに置いていて下さい。

尚、純粋な心の幼い子どもさん(中には大人でも)の中には、

おじいちゃん、おばあちゃんなど身近で亡くなられた人の姿が一時的でも、一瞬でも見えることがあるようですね。

今後も4つの死から多くの皆様方が守られますことを心より願っております。