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福岡県のいじめ自殺問題は日教組=解同=在日の問題だ - 株式日記と経済展望

先日のブログでも書きましたが、

朝倉市の友人の息子さんが、いじめを苦に自殺した問題で、

朝倉市周辺の自殺関連を調べていましたら、
他にも自殺などの事件が起きていたことが分かりました。

その中で、

3年間に二人の中学2年生が自殺したという筑前町立三輪中学校の事件の記事(このブログの上部にリンクあり)もありました。

この三輪中学校が、旧朝倉郡三輪町立三輪中学校時代に約10年間、僕もカウンセリング等で入りましたが、

当時この中学校に勤務していた日教組の男性教師が朝礼の全校生徒の前で、

僕の名前を出して批判したことがあり、僕のいる塾へは行かないように話したそうです。

しかし当時、

その教師の姪っ子さん(同じ中学の生徒)は、僕の塾で学んでおりました。

その子の同級生約600人中、その子と他に19名の計20名(この中で、19名が教え子。1名他の塾生)の生徒だけしか進学校へ合格出来なかったというとんでもないこともありました。

また当時、

同校の校長先生の許可で授業を見せてもらいましたが、

当時は6人1組のグループで机を囲み輪になって授業を受け、一人に問題などあればグループ全員が連帯責任を負うという旧ソ連式の授業を行っていました。

当時のこの甘木市、朝倉郡の中学校、小学校を約10年程回りましたが、

ニュースで報道された構内暴力をはじめ、自殺未遂、いじめ、虐待、不登校などの事件や問題にも対応してきました。

しかし、

これら一連の事件や問題は、

この地域に限らず、全国的に起きている問題です。

児童・生徒が減少し、高齢化社会となっている現代社会では、

未来を開拓していく子どもたちを守り、正しい子育てや教育をしていかなければなりません。

何度も言いますが、「教育正常化」は急務ではないかと思います。

上のリンクから記事を読んでいただければ、

「いじめ」が大人の責任であることがよく分かるかと思います。