※⬇今夜のテレビ番組より。


フジテレビ系の番組で、「スカッとジャパン」、

この番組は面白くてよく観ています。

今夜の番組の中で、

佐野史朗さん演じる「上から目線の医師」というのがありましたが、

5月はじめに家内を連れて行った、

中津市内のとある病院で対応してくださった医師と全く同じだったのでつい、

「確かに、家内が診てもらった医師にそっくりだなぁ」

と、へんに感心してしまいました。

しかし、

このような上から目線で物事を言ってくる人は以外と多いような気がするのは僕だけでしょうか?

上から目線で人に対してくる人ほど、勉強不足な人が多いようにも思います。

僕もこのような人に出逢うと、

「可哀想な人だなぁー」とか、「自分も気を付けなくては」

などと思ってしまいます。

「人のふり見て我がふり直せ」という言葉があります。

また、昔お世話になったPL教団の教えにも、「一切は鏡である」という教訓もありました。

両者とも同じような意味ですが、

人と接するときは、相手への配慮が必要ですね。

他人(ひと)のふり見ておかしなところや問題があれば、

自分の姿勢も見直しが必要かも知れませんね。

もしかしたら、

自分で気づかないところで、人を傷つけているかもしれません。

鏡に映った自分に物を投げるように、

人に対してすることは、

何れは回りに回って自分に返ってくるということであり、

このような事から、他人のすることや言動は、鏡の中の自分であるとも言えるでしょうね。

自分が不幸の罠に陥らないように注意しましょう。(^o^)