※⬇今夜のテレビニュースより。
企業が学校教育に参入?
ニュースでは、
学校教師の労働時間の問題を取り上げ、
企業が労働時間短縮、作業軽減の一端を担うと報道していたが、
教える時間以外にかかる時間や作業? もしかして、教職員組合の活動(勤務時間中は違反であるが日教組はそれをしている)の事ではないのかな?
児童・生徒の成績が全体の約2割くらいしか上がらないのが、何よりもの証拠ではないだろうか。
これらの話を重点に出すのは教師を「教育者」ではなく「労働者」としか考えていない日教組教員の話であり、
これをニュースで報道するのは日教組とマスコミに繋がりがあるからである。
マスコミを利用すれば、
僅かなことでも、大きな問題として国民には捉えられるからね。
そもそも教育とは人間対人間で成り立つものであり、
その段階で児童・生徒の成績も上げられないとか、
ましてや未だに「いじめ」問題さえも解決できないなど教師自身の質量の問題や組合の問題が大きいのではないだろうか。
そのような教師にハイテクは使いこなせないだろう。
現に佐賀県武雄市では、
タブレットPCを授業に取り入れたり、
コンピュータ授業は数十年前に僕の田舎の中学校でも全国で3番目に取り入れていたが、
どちらにしても効果はさほど期待できていないのが実情。
最終的には人間が判断して使うものだから、
結局どのようなシステムを取り入れても教師が変わらなければ成果は出せないだろう。
僕がお世話になっていた塾は、
講師にも生徒にも厳しかったが、
志望校の合格率は他の塾に比べてダントツで高かった。
しかし、
無料で残業を行うことも多かったが、
それで問題など何もなかった。むしろ、アルバイト講師の学生たちは、
「お金を払ってでもいいくらいに、この塾では勉強になる」
と言ったほどであり、後に学校教師になった同僚たちは、
「学校の方が仕事が楽でいい」
と言ったほどである。
現代では、
児童数も減少しているので、
能力のない教師や不足を言う教師は教職を辞めれば済むことである。
これからの21世紀の教育は、
本物の教育を実践していくので、
日教組のような考えの教師は必要なくなるだろう。
僕の支援する教師は、
児童・生徒からも信頼され、
教師もまた努力が見られる。
皆様が、
テレビのとんでもない報道に惑わされないことを願っております。