国会とは、
国民の安全と生活を守り、国を豊かにするために、
国民を代表する議員から成るものだと思っています。
ところが、
これまでの国会とは、
その場凌ぎの知恵はあっても、日本を豊かにする知恵のない国政(与党)と、
その国政(与党)を潰す知恵はあっても、国政(与党)を生かす知恵のない野党。
医者が患者に投与する薬は、
病気にたいして速効性はあるが完治させることは出来ないように、
国政もまた、
国民の抱える問題に対して、その場凌ぎの対応は出来ても、問題の再発を生まないようにすることは出来ない。
これからは本物の時代、
国会も新たに生まれ変わらなければ、日本の未来はないでしょう。
「日本晴れ」をつくる国会と成ることを願います。