※⬇smart news より。



今日のバイキング(フジテレビ系)でも取り上げられていましたが、

泥水の中で泥に汚れたもを洗うことは出来ますか?

汚れは取れませんよね。

犯罪者が犯罪者を裁くようなものですよ。

弁護士だからとか、

裁判員だからとか言っても、

ただ、それだけです。必ずしも正しいとは限りません。

つまり、

今回のレスリング協会のパワハラ問題も、

相撲協会や他の団体と同じように蜥蜴の尻尾切りのようになるのではないでしょうか。

バイキングで坂上氏の言葉に、

「無償の愛」という言葉がありましたが、言葉では分かっていても、それを実践できる人がどれだけいるでしょうか。

何れにしても今回の女子レスリング協会に起きていることは、

レスリング協会だけに留まらず、他のあらゆる団体でも起きていることはまぎれもない事実でしょう。

それも、パワハラだけでなく、もっと深刻な問題があると思いますよ。

そうなると、

正しい問題解決に重要なのは何だと思いますか?

未だに未完成の私たち人間には限界があります。

そこで重要なのが「真理」です。真の宗教、真のヒーローの出現ではないでしょうか。

しかし、

そのヒーローは、

風と共に皆さんの目の前を通り過ぎてしまいました。

今ではそのヒーローに直接会うことは出来ませんが、

あらゆる問題を解決するための説明書、あらゆる存在の解説書は残されました。

その説明書、解説書を読んで知っている人たちが中心になって、

その解説書の内容を実践していくしかありません。「知っている」という人は多いのですが、実践出来る人が余りにも少なすぎます。

「私は知っている」だけでは、なんの意味も無く、役に立ちません。

説明書や解説書のことを知らない人は、

それを探しだして学び、実践していくしかありません。