今朝の読売新聞トップより、



中教審も文科省も相変わらず期待出来ませんね。

高校教育改革をするならば、

他にもっと重要な事があるのに、

この新聞の見出しでは如何にも、

「私たちは、高校教育にこのような内容を入れました」

と言わんばかりですが、

教育の真実・事情を知る人には、実に愚かな改革です。

「主権教育」???

この見出しでは、愚かさしか伝わって来ないのですが、

内容を読んでも・・・やはり、愚かさしか伝わって来ません。

これが、

現代(いま)の時代なんですね。

やはり、

教育正常化の活動はまだまだ続ける必要がありますね。

家内が勝手に契約した新聞も、

今日で終わりですが、

この次に新聞を取ることがあれば、

もっと前向きな「21世紀」に相応しい新しい教育改革のニュースが見たいですね。