以前にブログで、
「奴隷労働」と「趣味労働」について書いたことがありますが、
先日ある番組で「仕事は嫌いな仕事でなければ続かない」と言った人がいました。
可哀想ですね。
いまも含めてこれまでの仕事は「奴隷労働」が主流でした。
しかし本来は、
「趣味労働」が新しい時代を開拓していきます。
趣味労働とは、
自分に合ったもの、好きなもの・事、自分の趣味などを天職とする働き方の事です。
しかしこれには、
経営者トップの「意識転換」が必要不可欠です。
既に一部の企業では、
このような新しい経営方針で功績を上げている企業が出てきています。
その一部が先ほどTVQ(テレビ東京系列)の番組で紹介されました。
これから倒産していく企業を見ていてください、
経営者、若しくは役員会の意識が古いところが多くの問題を表面化させ消えていきます。
社員はその事を先見の目で見て判断しなければなりません。
企業はどこでも、
入社後3ヶ月間の訓練期間があります。
僕も昔はいろんな会社にお世話になりましたが、
3ヶ月もあれば十分にその会社の先が見えて来ますし、逆に自分に合ってるかどうかも分かるはずです。
とある歴史の人物は、
「40歳までにいろんなこと仕事を経験し、天職を見つけたら、そこからプロとして貢献しなさい」
と言われました。
ま、40歳では少し遅いかと思いますが、
せめて30歳くらいまでには天職を見つけると良いかと思います。
全ての人が、「趣味労働」となれば、
セクハラ、パワハラ、モラハラ等と言った問題も無くなるのでは無いでしょうか。
新しい時代を切り開く新しい企業が増えてくることを願っております。