今朝もまた可笑しな夢で目が覚めました。

夢の中で、

現在は茨城県に住んでる従兄弟のH・Nくん(一つ年上) はじめ、

複数の男女の友達仲間と山の方へ出掛けたのですが、

突然、目の前に温泉が現れました。

そこで従兄弟のH・Nくんと彼の同級生で日田市にいるK・Kくんと僕の3人で温泉に入ることになりましたが、他の皆は近くの建物の中へ入って行きました。

一番先に温泉に入った僕は、

露天風呂の真ん中へ移動しようとお湯の中を歩くと、

「えっ!? 何で?」

僕の目の前にいたのは、セーラー服のままで温泉に入っている一人の女の子でした。

僕が、「何で、制服で入っているの?」と尋ねると、

その子は黙ってうつ向いていました。

するとそこへ、

何も知らないH・NくんとK・Kくんの二人が入って来ましたが、そこで目が覚めました。

目が覚めると何故か、

むかし僕が実際に体験した2つの出来事を思い出しました。

1つは、

瀬戸大橋が出来た頃の5月連休日でしたが、

現在も日田市内に住んでいる同級生のNくんと車で瀬戸大橋へ行こうということになり出掛けた時の事です。

車はNくんのでしたが、僕の運転で高速道路を走っていると、

確か、広島県内だったかと思いますが、急に車が込みだしてノロノロ状態が続いたかと思ったら、とうとう流れが止まってしまいました。

その時、

「やっぱり連休は多いなあ。ちょっと今のうちにトイレに行ってくる」と言って車を降りた僕ですが、辺りは山の中、トイレなどありません。

僕らの車は、

橋を渡りきった所に止まっていたので、ガードレールを越えて橋の下の方へ移動すると、

他の車からも男性などが次々と降りてきて、至るところの草むらに散って行き、用を足していました。

僕も辺りに人が居ないことを確認して用を足していると、

突然、後ろからガサガサと音がして、

小学校高学年か中学生くらいの女の子が僕の前に来てしゃがみこみました。

突然の出来事に呆気に取られていると、

橋の上から、その子のお母さんらしき女性が顔を出して、

目の前にいる女の子に、「〇〇~っ、大丈夫ねぇ、間に合ったあ~っ?」と、声かけて来たのです。

驚くばかりの出来事に、早く済ませてさっさと車に戻りました。

自然の中だったから良かったけど、高速道路での渋滞はトイレに困りますね。

そしてもう一つは、

昔、塾の講師をしていた頃はよく、

日田市の天ヶ瀬温泉や、玖珠町、九重町、更には熊本県小国町などの温泉に通ったものでした。

ある日、山間の一軒の温泉へ出掛け、

小さな小屋の家族風呂の直ぐしたにある露天風呂に入りました。

平日の昼間で誰も居ないので、

家族風呂から見えない岩陰にもたれ、中央を向いて座ると、目の前に広がる自然を眺めていました。

しばらくくつろいでいると、

家族風呂の方から親子らしき人たちの話し声が聞こえてきました。

「家族かあ、良いなあ」

そう考えながらゆっくりしていると、

ペタペタペタペタと裸足で歩く音がして、

僕の前の少し離れた、と言っても3mくらいしか離れてないかな?

一人の女の子が入って来ました。小学校5年生か6年生くらいかな?

驚いた僕がその子を見ていると、

ニコニコしながら泳ぐような形で僕の目の前に近づいて来て座りました。

そのあとその子のお母さん?らしき女性の声がして、

こちらへ来るような感じだったので、僕はそのまま風呂から上がりました。

いやあ、

本当に、いつ、どこで、何が起こるか分かりませんね。

今朝の夢からこの事を思い出しましたが、女性の方が度胸ありますねえ~。勿論、全ての人がそうではないでしょうけど、女性の方は、もう少し辺りに注意して欲しいですね。

※⬇今朝の夢は、こんな感じでした。